名店の味の再現も簡単!業務用串カツを作るならガラス容器が大活躍!

国内では昨今、揚げ物グルメが大変な人気となっています。とくに関西地方で愛されている串カツはその代表格であり、東京だけでなく上海やフランスでも支店を出して大賑わいとなりました。以前はB級グルメと言われており、あまりセレブの間では食べる機会がなかったものでした。ところがビーフやポークなど、いろんな具材で異なった風味を堪能できることから、一気に知名度を高めたわけです。

これから家庭でも串カツパーティーをしようという方も大勢いるでしょう。業務用の味わいをどのようにしたら再現できるのか、簡単にレクチャーをしていきます。まず業務用の場合は、軽く素揚げにするのが美味しさに秘訣です。一般的な鉄の鍋で揚げると一気に過熱をされるので、表面が焦げてしまうのが特徴。

そこで役立つのが業務用ガラス容器になります。1号から20号までのサイズで販売をされており、一般家庭なら10号で十分な大きさになっています。ガラス容器の良い点は2000度以上の高温でも溶ける心配がなく、テーブルの上でカセットコンロでも活用できる点です。ガラス容器のなかに油を1リットルほど入れますが、美味しいものを作りたいのであれば、業務用ラードを溶かすのもひとつの手になります。

業務用食材ストアなら、一斗缶入りで売られているので、それをガラス容器のなかに入れて100度で加熱をしたら通常のサラダ油と同じ液体にして揚げ物を作ることが可能になるわけになります。

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