我が子も思わず笑顔になる!業務用アイスクリームを手作りするならガラス容器が便利

暑い季節になると、幼いお子さんから高齢者までもが冷たい食べ物が恋しくなります。コンビニやスーパーではアイスが飛ぶように売れていますが、いまは物価高が影響をして非常に小さなサイズでしか買うことができません。もっとお腹いっぱいに満足できるまで食べたいという場合は、買うよりも手作りをした方が効率的といえます。ここでは業務用と同じ濃厚なアイスクリームの作り方を、簡単にご紹介をしていきましょう。

まず用意をするのが業務用ガラス容器で、円筒形の2リットルサイズがおすすめです。生クリームとバニラエッセンス、そしてマーガリン・バターを10キログラムずつ購入していきます。その全材料を業務用ガラス容器のなかに入れますが、先に軽く熱してから全材料を溶かし込むのが、美味しく完成をさせるための秘訣です。ガラス容器は直火にかけても溶ける心配はないので、そのままコンロで熱することが可能。

泡だて器を使用して約1時間弱火で煮込むのがポイントです。その後、氷を入れた容器で急速に冷やしていけば、業務用アイスクリームとまったく同じ柔らかさをもつ品にすることができます。ここではバニラ味のレシピをご紹介しましたが、それ以外にイチゴ・抹茶・パインなどのフレーバーにすることも可能です。それぞれの果物や茶葉を用意して溶かし込めばいいので、いろいろと挑戦をする価値はあります。

一度に大量に作れば、夏休み期間中たっぷりとお子さんに笑顔を届けることもできます。

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